読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

テキスト

食玩化する雑誌「電撃G'sFestival」

「電撃G'sFestival Vol.4」メディアワークス ISBN:B000FMGW3M(雑誌) 雑誌という存在について考えさせられる。これを見ると。 「電撃G'smagazine」の増刊として出されているのだが、これはもはや雑誌ではない。グッズである。 というのも、特集しているのも…

ストーリー、それとも他の涼宮ハルヒ。

たとえば小説。 現在、黒雨が持つ読書方法論としては2つ実感できている。それがキャラクター主体の読み方であり、ストーリー主体の読み方なんだ。たとえば谷川流作品を読んで思った感想なんてものは、黒雨をその2つの読書方法から解き放つ架け橋となってくれ…

アニメ「涼宮ハルヒの憂鬱」がみたい理由

結局まだ見ていないんですがね。エンディングしか見てないんで。 (※2007/04/01 追記 現時点でまだ見てませんし見る暇も気力もないという体たらくだったりします。たぶん「見たい」ってだけで、見ないことになりそうです。) というわけで、アニメシリーズの…

試論:ライトノベルはレーベルでもイラストでもない。 本論

前説はこちら あらすじ。 ライトノベルとは現象のことを指す呼び名でしかない。ライトノベルの内実にあった新たな呼び名が生まれない限り、未来はないんじゃないか。 っていうようなことをつらつらと訴えかけたいんですよ! 僕は! ごめん嘘! はい、というわけ…

試論:ライトノベルはレーベルでもイラストでもない。 前説

ということで、そんなことを、しょーこりもなく書いてみる。 書く内容は、以前に書いた『「ライトノベル」との距離感』の再考に過ぎません。 『「ライトノベル」との距離感』を要約すると、ライトノベルっつーのはジャンルと呼べず、現象であるんじゃねーの…

ぼくはサントラが聴けない。

音楽の話。 世の中には、サントラを「サントラとして」聴ける人と聴けない人がいる。 サントラとして聴く、つまり元になった作品の一部を切り取ったものだという前提で聴くということができないのだ。 当然、サントラの楽曲でも、曲として完成されているもの…

ライトノベル短編論

ライトノベルには短編集がない。 なんでか短編集ってライトノベルでは出てこないんすよね。シリーズものはあってもさ、『眠り姫』とか『ある日、爆弾がおちてきて』みたいな短編集ってほぼないんすよ。 それを考えると、逆の手法ですばらしいと思うんですが…

「ライトノベル」との距離感 追記

ああ、やっぱり何か忘れていると思ったら「ジュブナイルポルノ」についてだった。 ライトノベル関連で、ジャンルについて書いたじゃないですか。ライトノベルという現象が色んなジャンルを飲み込んでいるっていうの。 そのなかに、今まではおっさん向けだっ…

「ライトノベル」との距離感 その3

まぁ前回「ライトノベル」ってのはもはやジャンルとは呼べなくなってきているのではないか、と書いたんですが。じゃあなんだという話。 ライトノベルとは、現象なんだ。 つまり、ライトノベルってのはジャンルとして捉えるにはあまりにもジャンルを崩壊しす…

「ライトノベル」との距離感 その2

つーわけで、ジャンルの呼び名の変遷についてちょっと前回触れたけれど、全然大した話を進めてないですよね。まぁ相変わらず、適当にだらだら書きますが。あ、考証とか裏付けとかまったくやってない印象論だという事も最初に付け加えますね。 ま、そんなこん…

「ライトノベル」との距離感 その1

ジャンルの呼び方について考えてみようと思いまして。 というのも、前説時に話した経歴を持つ黒雨としては、今では受け入れましたが「ライトノベル」という呼称には違和感があったりします。 というのも、「ライトノベル」という言葉がそもそも最近数年間で…

「ライトノベル」との距離感 前説

最近、薄々と分かってきた。ライトノベルと呼ばれるジャンルと黒雨の間の距離感が。 その事に触れるにつれ、まず黒雨のライトノベル遍歴について、自分のためにも整理したいと思う。 黒雨が本当に初めて現在ライトノベルというジャンルについて触れたのは、…

美術館の楽しみ方、自己流。

というわけで、美術館にて思うこと。 なんか音声でガイドをしてくれる装置とかあったんですが、自分にはいらない。 別に有名な作品とかを知識として知っておけという意味でないです。黒雨は美術作品についての知識なんか皆無です。今日みてきた作家のうち知…

富士見レーベル雑感 まとめ

先輩から頂いた情報を元に「富士見レーベル雑感」をまとめてみると、とても短い文章になったので、長々しい文章を読みたくない人は、まずこの文章だけを読んでみれば良いと思う。 富士見ファンタジア文庫は、角川の偉い人が「これからはファンタジーだ!」と…

富士見レーベル雑感 あとがき

以上のこと言いたくてだらだら書きました。もし見てる人がいたら有難うございます。そしてこんな長々書いて目を腐らせてしまって申し訳ないです。 黒雨もこんなに長々書くつもりはなかったんです。これを書いていた3日間。睡眠不足のため卒業や教職がかかっ…

富士見レーベル雑感 その3

富士見レーベル雑感 その3 〜富士見ファンタジア文庫から読み解く富士見ミステリー文庫、あるいは富士見ミステリー文庫=富士見ファンタジア文庫論〜 性懲りもなく書くよ。本題だよ。 というわけで、富士見ミステリー文庫についてなんだけれど、これが富士…

富士見レーベル雑感 その2

富士見レーベル雑感 その2〜富士見ファンタジア文庫を流れとともに現状を見据える〜 既にもう書くのがめんどくさくなってるけど、始めた以上まとめます。 富士見ドラゴンブックなどのTRPGとかゲームブック側にあまり触れないのは、黒雨が詳しくないせいなん…

富士見レーベル雑感 その1

富士見レーベル雑感 その1 序 〜富士見書房という存在〜 何というか最初「レーベル論」とか銘打ってみたけどやっぱりただの雑感を書き連ねる方が、黒雨にとって楽しいので、だらだら書くよ。でも構造的には論文っぽく「序」とか入れてみるね。 富士見書房っ…