夏と青二才と俺の屍

 あうあううあううあううあうあううあううあ、ぎゃーーーーーー!(挨拶)

 というわけで、黒雨さん修羅場真っ最中に現実逃避読書です。修羅場であればあるほど。修羅場だからこそ、日常に起こる様々な出来事から遠ざかろうと、サークルにも寄らず、発表の打ち合わせだけして家へと遁走したら、滅多に行かない本屋に寄ってしまい、もう漫画は三冊読んだよ? 文章を区切る事すら出来ないくらいに一杯一杯。
 今から、ファミレスにこもりに行きます。家だと無理。なんかいろいろ無理。メシに食った卵かけご飯、卵が傷んでたみたいで腹痛いし。2杯も食ったよ! 卵×2だよ! 責任取れよ!(PL法)<嘘

 とりあえず、徹夜決定したようなので、今から勉強用具持って旅立ちますよ。行方不明になっても探さないでください。
 あー、明日の1限さぼりたいけど、そうしたら何故か3連続になってしまうので却下。っていうか講義自体はおもしろいから出席したいのに〜。2限は誰がなんと言おうと寝るけど。ビデオだけ見て。

 どうでもいいけどさ。ウンベルト・エーコって、なんか女子中学生あたりが男子中学生から付けられるあだ名みたく思えない? 俺だけ? え? なに、そのみんなの俺からの距離? 直径2メートルくらいの円がきれいに出来てるんだけど。ほら、通行人もなぜかそのラインは踏み込んでこないし。え? ちょっとまって。見放さないでー。

 ……黒雨さんは、最近こんな幻想を頭の中で繰り返している内に、だんだんと現実との差が理解できなくなってきています。