試論:ライトノベルはレーベルでもイラストでもない。 前説

 ということで、そんなことを、しょーこりもなく書いてみる。
 書く内容は、以前に書いた『「ライトノベル」との距離感』の再考に過ぎません。
 
 『「ライトノベル」との距離感』を要約すると、ライトノベルっつーのはジャンルと呼べず、現象であるんじゃねーのか。ってことなんですよ。
 
 それはそれとして、今回の試論。さっくりと仮結論から。
 ライトノベルとは現象のことを指す呼び名でしかない。ライトノベルの内実にあった新たな呼び名が生まれない限り、未来はないんじゃないか。
 っつーことを、ここから数回で書き散らしていくのでよろしく。
 
 うん、さすがに1日でいろいろ書くの疲れる。

 (追記)ちなみに、本論はこちら