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河口湖旅行記

 というわけで、黒雨さんは河口湖に行って来ましたよ、はいはい。
 ニートのおごりでと書いたけれど、どこまでおごりかと言えば、黒雨は缶ジュースとたばこくらいしか払ってない位にはおごりでした。
 
 新宿から中央線を乗り継いで、富士急行へ。
 
 そして河口湖。見事に寂れている河口湖。すげぇぞ河口湖。曇ってて富士山は一回も見えなかったぞ河口湖
 あと、観光地として大切な何かを失っている。見るべきところがない。おそろしいほどない。並んでいる店は観光地として統一されてないし、いろいろ工事中だし。
 統一感もない。洋風かぶれの建物がならび、温泉郷は和風。重要なのは和洋折衷なされてないところ。すげぇぞ河口湖
 
 宿に荷物おいて散歩したらそんな感じだったので、宿にこもる。宿の食事は並(以下)。一番上手かったのは、途中の大月駅で食べた鯖だった。あれは脂がのってて旨かった。
 温泉は24時間あいていて、それぞれ構造の異なる風呂っぽい。0時に男湯と女湯の入れ替えをするっていうので、両方入ってみた。これがまた差がありすぎ。片方は、ビルの空きスペースがあったので、スキマ産業的に作ってみました露天風呂、って感じだったのだが、後から入った方はスペースを広く配置した将に露天風呂。これが格差社会か。
 夕方にビルのスキマの露天風呂で、友人と「エロゲーヒロイン像の変遷とは」というようなテーマで語り合い、夜に入った露天風呂で、友人と「小説を書くという行為に付随する目的と意味」というようなテーマで語り合う。
 
 一緒に行った友人とは、思考スタンスがあまりにも異なるので、何を話し合ったとしても、基本的には話し合った結果としての結論なんざないんだが。
 
 それはそれとして社会的なものから切り離された時間は確かに送れたので、そろそろ現実に目を向けようと思います。