入院して

 暇だから。
 スゲー院内うろうろしてます。
 幸い元気さをとりもどしダルさ取れつつあるので、今さらですが入院手続きしてきました。
 住所の違う保証人二人の名前書いてなんて、また。奨学金の返済なみに面倒ですね。
 親に電話してもうひとりの保証人候補を出してもらうなどしたりと。入院てなんか色々面倒ですね。
 どうでもいいですが向かいの席のひとが屁をこきまくってあれです。
 
 そういえば、後輩が携帯メールに連絡くれました。
 冒頭が「あきましてくぱぁでございます。」だった後輩の才能には嫉妬。
 あいついいセンスしている。
 こういう才能には嫉妬。自分も突き抜けたい。
 才能に嫉妬という行為は、本当は自分も出来るんだぞという自己への称えとともに現時点でそれが達成されていない自己への絶望でもある。
 やれば出来る子。
 本当にそうかな。
 自己嫌悪はとれても自分への自信のなさは解消まで時間がかかる気がする。
 
 それにしても体調上向きなのは、さすがに点滴9パックと注射3本のおかげで日中動き回れるのは午前8時30分から夜11時まで点滴続いていたドーピングの結果かと。
 今日は午後から痛み止めいりませんでしたし。
 まあ療養しますね。
 でも薬つえー。
 
 本日は大学の友人ら見舞いに来ていただきました。
 まあ有りがたく見舞われました。
 15時より同期が本を手土産に来て、またぞろ適当に話をし、OB会の連絡が来てることを知り転送してもらったり。
 16時すぎに、後輩Jやらが現れる。大人数。遊びにくる。
 17時ごろ、しゃっくりで困りはじめる。
 18時ごろ、メシなのでみんな帰る。
 と、そんな感じのスケジュール。
 まあ読者サークルであるからして沢山の本で見舞われました。
 これ入院中は読む気力はないが。
 以下がもらった内容。

宮沢章夫「牛への道」
ヨシタケシンスケ「しかもフタが無い」
乙一「The Book」
ブルボン小林「ジュ・ゲーム・モア・ノン・プリュ」
おりもとみまなみさお my love」
雑誌「SPA!
雑誌「週刊現代
雑誌「Sweet」
雑誌「fromA」
雑誌「コミックパピポ
雑誌「週刊パーゴルフ」
雑誌「特選三十路妻」

 なんだこの見舞い本のメンツ。
 そして病室に人数的に入らないので、ロビーぽいとこを独占しサークル化した。自分はしゃっくりこじらせずっと黙って苦しんでました。見舞いて。
 まあ色々話して暇潰しになったので幸いです。
 ありがとうございました。
 まあfromAは流し読んでさっそく捨てました。