エージェント&エージェント&エージェント

 本日は転職エージェント面談連続して3つ。
 
 一応退職が決まって出勤していた時にも自分で応募したり転職エージェント使ってはいたんですけれどね。
 とりあえず有給消化入る前に会って動いたエージェント3社はなんだかこちらの意図を聞いてくれなくて今ひとつ。
 なんだか独自のWEBサイトがあって連絡しあえるのはいいんだけど、応募の必須条件に満たない求人が案内されるし、応募しない求人に断わりを送るの理由のチェックフラグに「応募要件に満たないから」ってのがあるんですよ。そもそも前提として応募要件くらいは繋いでくれるのがエージェントの仕事で、それに企業は金払って求人出したりするんじゃないの……?
 まあいいです。母数が多いというのが大手の強みですよね、きっと。
 話を聞いてくれて仕事に対しての見方を変えて違った形の求人を案内してくれるのが、こういったサービスを使う意味だと思うので、色々こういう仕事の考え方はどうかとエージェントと話が出来れば仕事を提示される楽しさを味わえるので、考え方を変えるというのが一番です。
 
 そういう意味では1社目のアポの会社は素直によかったです。現場の求人情報条件とサービス内容を提示して、自分の職歴を勘案すると、こういった提案をしたいと素直に言ってくれたので信用出来る気がします。
 
 2社目はメインとして予定。ようやく志望に近いエージェントにすったもんだでたどり着いた気がしてなんだかんだで2時間話しました。
 これまでの転職活動を話したところ、どうも仕事をしながらやったエージェントの3社のうち1社の対応は、珍しいくらいありえないらしいので、貴重な経験と思うことにします。そこで順当に案件を検討いただいて持ち帰るものの、ひとつひとつの案件をもってくるたびに担当が離席して時間とって異様に時間がかかり、3社目のアポへの時間が押してしまう。
 
 3社目。連絡すると遅れてもいいから来て構わない言ってくれたので向かうと、ありがたく別の担当者を用意してもらえて恐縮。
 3社目は、転職サイトへのスカウトメールからのアポイントを取ったのですが、完全に志望とは異業種専門のエージェントとわかっていてですが、視野が広がればと思い話を聞きに。広い意味では一致しているけど異業種を扱う会社というところが気に入ったので。
 素直に自分の経歴で合致する求人なんて素直に出てこないと思うんで、逆に異業種でどんなことへ発展できるかについて話をする。いろんな業界話も含めて盛り上がって、なんだかんだで2時間がっつり話をして気付けば18時過ぎ。
 
 なんだこの軽く働いた感。
 そして転職進めたようでいて、全部エージェントと会っただけだから別にどこにも応募してないので案件が進んだわけではないのでありました。