2004-06-10から1日間の記事一覧

買いもの

というわけで、気晴らしに本屋へ。 家の近所に本屋が出来たらしいので足を運んでみたんです。 30秒でとって返した。うん。あのラインナップ。2週間で潰れると思う。 気を取り直して、塾に通う妹を拾うついでなら、と親から借りた車で、大きめの本屋へ。受…

『零崎双識の人間試験』

『零崎双識の人間試験』西尾維新/講談社ノベルス ISBN:4061823590 不思議と読んでいなかった。おかしいな。黒雨のことを表象するには、こういった類を読んでいるというステータスは付き物だから読まなきゃいけないはずだったのに。 というわけで、読みまし…

スキマ

明日の教壇実習の準備を無視して、履歴書をしあげましたよ。ええ。なんかこう、慌ただしすぎて書く気力が続くかが問題です。でも、実習中に書類選考をしている持ち駒を増やさないと、やっぱり本気で先がないですよねぇ?

Bパート

というわけで、黒雨です。 口語体にチャレンジしてみようとしたら、すこぶるダメな文章になったんですが、消すのももったいないんで放置。放置更新。 そんなことばっかやってるから、アクセス数が減るナイスな日記でいいじゃないですか。 んで、今日は頑張っ…

第02話:終わりのクローン精製

見えたのは光でも希望でもそんな正方向のベクトルのものじゃない。いつだって負の方向だ。これは視力以前に概念の問題だ。黒雨の脳には負の方向でしか概念が存在しない。そのほかの概念は一概にこう呼ばれる。 −−「敵」と。 初めて集団で授業を行うんでさぁ…

逃げ出したい、が気付けば口癖になっていた。黒雨です。