誰がそばにいたとしても僕はそこにいない。
朝? 何それ? 食えるの?(定番の挨拶)
というわけで、世界ダメ人間コンテストなんて言うものがあったら、きっとそんなコンテストないから仮定条件がおかしい。とか言い出す黒雨さんです。ども。
土曜日曜と、めずらしくサークル関連で外出していたので、体力を消耗しますた。何故かと言えば、今は引きこもりのシーズンだから。
ほら。なんとなく世の中全てを憎んで部屋の隅っこに体育座りをしながらがたがた震えたくなる時ってあるじゃない?
黒雨さんバイオリズムによれば、毎年6月と9月にそれにかかっているんですが、今年の波は中途半端なんですよ。完全に引きこもりもせずにふらふら外に出るし。
だからバイトさぼるんですね。朝寝過ごして。
とりあえず、明日バイト入ってないけど、バイト先に出向いて、
「あれ? 今週って火曜からじゃなかったでしたっけー?」
とか偽善者ぶってくるので、きっと大丈夫。
それ以前に、そもそも、こんな時期に外出しているせいで、体調ががたがたなんですよ。精神もがたがただけど。本当にもうダメ。やってられない。なんか全てが。追い込まれてきた。何に? 何が?
精神と協和して身体が崩壊していく音が、幻聴として僕の耳を叩いていく。
そんな僕自身を僕が僕の中に封印する。永遠に繰り返される営み。
もう、部屋の中には誰もいない。