路地裏の反逆者達は天に響く

 元旦に何人の人が死んだだろうね。黒雨です。

 とりあえず、まだ年が明けてから日光を浴びていないのは、新年とにふさわしい曇天のせいで、起きたらバイトが始まる時間で日中に目が覚めていないという訳だよモナミ。

 人生にやる気がしません。風邪も治りません。っていうか相変わらず目覚めることが苦痛で仕方がない。目覚めなければいいのにと思って二度寝してバイトの時間に。
 そう、バイトがなければたぶん動くのです。黒雨のスイッチは起動するのです。スイッチを奪ったのはバイトなのです。労働なのです。労働という責務が黒雨が就職活動をしたり卒業するために単位を取ろうとしたりする気力を奪うのです。

 敵です。バイトは敵です。

 と、ここまで書いておいて言うのも何ですけど、なんか話の軸をずらして話題をふくらませようとしましたが無理でした。筆力もあるけどそれ以前に黒雨の精神とかダメだった。

 新年早々死にたいです。