『家族計画〜そしてまた家族計画を〜』

 『家族計画〜そしてまた家族計画を〜』(高屋敷開発
 名作『家族計画』(D.O.)の続編というかファンディスクというか。
 短いとかあざとすぎるとか、なんかそんな意見はあるだろう。正直そう感じた。というか山田一の中では茉莉エンドが公式なのか。まぁやっててそう感じたけど。
 
 確かに、シナリオとしてはあざとい面もあるけど、下手な続編と言うより、これは作品に対して「終わり」を位置づけたものだと捕らえた方がいいんじゃないですかね?
 物事は終わるんだ。時代は廃れる。過去は過去として処理される。
 全てのものは次世代へ。次へ。次の誰かへ受け継がれる。またそうあるべきだ。
 だから『家族計画』という物語に対して決定的な「終末」を位置づけ、なおかつ次の世代というものを打ち出している。
 
 今日、『Forest』をやろうとせず、なんとなく『家族計画〜そしてまた家族計画を〜』をやってよかったと思う。真剣に。この選択は間違いではない。