富士見レーベル雑感 まとめ

 先輩から頂いた情報を元に「富士見レーベル雑感」をまとめてみると、とても短い文章になったので、長々しい文章を読みたくない人は、まずこの文章だけを読んでみれば良いと思う。
 
 富士見ファンタジア文庫は、角川の偉い人が「これからはファンタジーだ!」という方針で立ち上げたレーベルらしい。それならば、富士見ミステリー文庫というのは同じように「これからはミステリーだ!」という方針で発足したレーベル、と推測出来る。
 この推定が正しければ、生い立ちの時点で既に「富士見ファンタジア文庫富士見ミステリー文庫」と、レーベルの行く末はすでに決まっていたとも言えるのではないだろうか。
 
 うわ、簡単にまとまったよ。なんだろ、あの三日間。とりあえず、この上の文章の行間に黒雨が試行錯誤して書いた文章もあるので、以下リンク。
 
 富士見レーベル雑感 その1
 富士見レーベル雑感 その2
 富士見レーベル雑感 その3