美術館の楽しみ方、自己流。
というわけで、美術館にて思うこと。
なんか音声でガイドをしてくれる装置とかあったんですが、自分にはいらない。
別に有名な作品とかを知識として知っておけという意味でないです。黒雨は美術作品についての知識なんか皆無です。今日みてきた作家のうち知っていたのはモネくらいかと。
なんで美術館に行って楽しんだかというと、これはもう自分の感覚でしかないです。
作品の前に立ちます。自分の中でどうでもいい絵には何も感じません。
作品の前に立ちます。自分が何か感じるところがあれば、頬から首筋にかけてぞわぞわとくるもんがあるわけです。もしくはなんか絵に引き込まれるような感覚に陥るのです。
なんか面白い感じの絵だったら面白いなぁと笑えるし、なんか楽しいじゃないっすか。
つーわけで、見た絵について、知識はないのでよくわかりません。見たとしかいいようがないですが、一番ぞわぞわときた奴は覚えてるっていうことで、サム・フランシスとか凄いよねみたいな。