目覚めてスタートを踏み切る。
三時半に寝て、七時四十五分。
朝目が覚めるとスイッチを入れても電気がつかなかった。ユニットしてないユニットバスの電気が。過去にこうなった(右上の写真参照)ことのある風呂場が。
風呂に入れないのは癪なのでコンビニまで行って電球を買ってきて、燃えないゴミを出して、風呂に入る。
いつの間にか学校にギリギリの時間になっているのは、コンビニに行くのに西武線の踏切を渡らないと行けないからだ。朝の西武線は踏切が開かない。開けるという機能を忘れたかのように、右から左へ左から右へと電車が来る。なんだあれは。呪いか。
とふと思い出したのは新井素子の後書きで開かずの踏切があるとか書いてあったことだった。そうか、新井素子が書いていたのは、こういうことか。名古屋*1で読んだから実感がなかったけど。
と、遅刻ギリギリにそんなことを考えている暇はないんだけどねー。四年次必須の落としちゃ行けない授業の前にねー。