卒論進行 あるいは 記憶が飛びそうに眠い中僕は。

 記憶が飛びそうというか、要所要所で記憶を失っているのは寝てたからだと思います。というわけで、麻雀。実は捨て牌の速度に頭の回転が追いついてませんでした。よく勝てたな、自分。
 まぁ麻雀とか打ったりしたのは、黒雨の家庭事情による非常に不愉快な電話を朝に受けたためなのです。憂さ晴らしです。しょうがないじゃねーか。
 朝の6時くらいまで卒論やって1限のために8時起き。
 睡眠1時間半ののちに電話が鳴るのです。
 そして卒論入稿前日の朝になっていきなり母親から聞かれるんだ。
 この前家に泊まりに来た父親は実は日帰り出張で、黒雨の家に泊まってからネットで知り合った女と会ってたらしいが何か知らないか、って。
 出張の様子何も話さないから携帯を見てみたらメールの履歴が出てきたって。
 卒論入稿前日の朝にね? そろいも揃って黒雨の卒論を邪魔したいか、両親は。
 いいから。そんな調査とかいいから。眠いし卒業に必須の1限があるし、色々大変な中、微妙にヘビーな話題で黒雨を混乱させないでください。
  
 実際のところ、卒論は一応完成は見えてます。明日には今日赤入れした7000字分書き直して第一稿、入稿予定。今日は一番めんどくさい年表作成が終わったのでなんとかなります。年表作成の何がめんどくさいかっていうと、前半は年ごとに纏めきれなくもないんだけど2000年以降は月ごとに事例を補足しなきゃいけないからなんです。