いざ。
なんというかいざって感じですよ。
というわけで、明日は某出版社の筆記試験。朝8時50から。……間に合うのか。
まず、時間に間に合うところがスタートなのは黒雨流です。ちなみに、下着のストックが尽きて洗濯中なので寝れません。あと1枚。明日の分引いて考えると、今洗濯しないと明後日の筆記で、黒雨一人だけ湿ったトランクスを履くはめになります。
なんていう羞恥プレイなんでしょう。
黒雨は羞恥プレイしながら集中して試験を受けるなんて芸当は無理なので、洗濯しながら、明日の説明会で出さなきゃ行けない履歴書を書いてます。
っていうか結局やることあるんじゃんかよ。
あー、今日『赤頭巾ちゃん気をつけて』(庄司薫)を読んでものすごく衝撃を受けて大満足していたらR社の筆記に間に合わないという結果になるし。
入室できないという掲示を見た後、すぐそばにある墨田川のぞいの歩道に行き、ネクタイをゆるめて煙草を吸っていると、ものすごく惨めで孤独を感じて泣きたくなったので、サークルのラウンジに向かいました。
ふと思ったんですけどね。
今週月曜〜金曜まで毎日ラウンジに顔を出しているんです。4年間で初です。なんでそんなにラウンジに行くかというと、ダメオーラを感じ取りたいからです。
うわぁ。何その出席率。ダメ度満点。
というわけで、ダメな先達である黒雨は、サークルに顔を出して、ちょっと離れたところで煙草を吸っていれば満足している。多分就活とかダメだ。人生とかダメだ。負け組だ。
んで、ここまで書いておいてなんだけど、冒頭の一文に戻って貰いたい。
どこが手短なんだよ、黒雨。