R社
汐留から新橋まで普通に歩いているうちに、胃に異変が。
まずいまずいまずいまずい。
と焦りつつも時間が迫っているしかといって肛門はゆるゆるとなんか腸液とか出してそうな気がする勢いでひくついてるしテンパってきたしとりあえず会場に行って人事の人が中年リーマンだったとして掘られたりしたら舌かみ切って死のう、とだけ決意をして向かいました。
なんか女性の方ばっかりだったので、とりあえず器具でも隠し持ってない限り掘られる心配はなさそうだ、と安心しトイレに行くと、これがまた、止まらないんですな。
「もうそろそろ、いいんじゃね?」
と黒雨は肛門に聞いても、
「ごめん、まだまだ満ち足りないんだ」
と肛門さんが貪欲に排泄の快楽に浸って黒雨を便器から話してくれません。ようやく解放されてみると、待合室では既に黒雨の名前は呼ばれていたらしく、会場にすべりこみました。
まぁ、落ちてるんじゃない?