実録!臭気攻防戦<風呂場編>
ルームメイトの臭さを世間に訴えかけるシリーズ第3弾。
今回は風呂場編。
引っ越してきたばかりのころ、当然前の住居から持ち越しで風呂場用品とか入れますわ。
もうそれだけで臭い。
原因は明確で、風呂場に入れたルームメイトの身体を洗うタオルが激臭い。なおかつ黒雨はアレルギー体質なので、その腐臭の原因の一端を担っているカビ的なものに一瞬にしてやられ、満足に風呂に入れない。というか入ったところで臭いが移んじゃね、これ?
という訳で、ルームメイトに「このタオルが臭い。一刻も早く処分しろ」と宣言したら、数日後に捨てました。心優しいですね。
というか、ここまでくせぇタオルで身体洗ってたら、ずっとくせぇに決まってるじゃないですか。このタオルで身体洗っていたから就職活動失敗したんじゃないかとか想像してしまう位に臭かった。
なんか、この時から現在の状況がうすうす想像できていた気がする。
なおかつ、ルームメイトは風呂嫌いっぽい。
最近徐々に改善されてきましたが、基本的にルームメイトは風呂場の換気扇をつけっぱなしにするので、使用状況が類推できます。なおかつ、ルームメイトが入ったあとは風呂場がわりと毛が散らかっているので一見するだけで分かる有様。
この2つのヒントを元に推測すると、なんと、この猛暑でも平気で2、3日風呂に入らなかったっぽいという事実が推測できるのです!
あな恐ろしき風呂場の事実。こんなこと類推しなきゃよかった。