実録!ルームシェア黙示録(3)
ルームシェアの記録。
別件で友人に連絡した際に、ルームメイトと対話を試みる。
友人に連絡をしないと対話が行えない現状です。
友人に家の電話で通話(ハンズフリー)、3人で対話。
ルームメイトは気がついたら無職でした。
言えよ。
そうやって、友人の好意により、対話を行うこと数十分。
同じ業種に転職するのか、いったん地元に帰るのか検討するという話があがり、その検討をすることになりました。その結果次第では、速攻で引っ越しの話が持ち上がってしまいます。
そういう大問題は言って欲しい。早めに言って欲しい。でないとルームメイトの次の就職先いかんでは黒雨も引っ越しじゃん? そうなると時間ないじゃん? 大問題じゃん?
それなのに、しばらくゆっくりしたいとか言ってるんじゃねーよ。そんな余裕はねーんだよ。お前の人生だけじゃなくて黒雨の人生も含めてそんな余裕はねーんだよ。
その後、一度ルームシェア対話をしたらという、友人のナイスアドヴァイスのもと、黒雨は対話を試みようとするのだが、友人との電話が切れた瞬間にテレビのスイッチを入れようとするルームメイト! こいつは本当に現状がわかっているのか? アホなのか? いや馬鹿なんじゃないのか?
スイッチを入れる前に話しかけ、素早く時間がないことを伝え、せめて今週中には決断しろと話をしました。
本当に決断するのか、かなり怪しいですが、問いつめる方向でいきます。