趣味的な衝動に関してのつぶやきのまとめ

  • 最近パッションが足りないのだと改めて感じた。好きなものは好きだからしょうがない的なテンションあんまないなあ。あー今読んでる奴ならそうか。
  • 単純に言えばアニメやエロゲーみたいなメディアに不思議な距離をおいて幾星霜。さすがに後追いは多少するけどそこまで熱心じゃないからなあ。知識だけはつけて嗜む程度。机上の空論状態。ある意味「何かないかな」という考えをする時点でアウト。
  • 結婚して丸くなったのか、と妻と話した。や、別にそれぞれやればいいし、お互いそういうのに足を突っ込んだ人種だから理解あるが、いっそうメディアへの不思議な距離感は増えた気がする。
  • まあ今日はそういう路線の楽しいカラオケであったのです。んで帰り道に反動で考え込むわけです。うちの会社で似た人種がいないから気づきにくいんだ。何がっていわゆる“オタク”としての自分が終わってるんじゃないかということ。
  • うちの会社では人種的に他にいないから相対的にそういう位置付けになるけど、回りみんなそういう人種だと逆にテンションやらパッションやらが追い付かない時もある。どちらでもない宙ぶらりんな感じを勝手に思い込むわけで。
  • やっぱり環境ですかね。人間関係という環境。そういう種類の人間が社内にいれば趣味的情報交換により熱中度が上がってくんじゃないだろうか。よりはまれる「何か」の情報が入ってくるんじゃないだろうか。
  • 前の会社がよかったのは、そういう意味での人間関係と情報量があったことですかね。あー、あと給料は前の会社のがよかった。あれ? 今の会社のメリットは?
  • まあなんにせよ、今日の会は参加のたび毎回楽しんでかつ刺激を受けて考え込むんだ。そういう場があるのはありがたい限りなので、自分の情熱を取り戻していこう。今の会社に、仕事のモチベーションだけじゃなく趣味のモチベーションも下げられた気がする。まず趣味のモチベーションを取り戻そう。
  • まあ多分ただの懐古主義なだけなんだよなあ。中高生のころの。捜し回った本の作家もそうだ。中高生のころを懐古してる。新しいものにどんどん触れなきゃ何も始まらない。
  • とりあえず、なんか見るかなぁ。最近衝動が動いたアニメってなんだっけ。本気で「東京ゴッドファーザーズ」を映画館で見て以降アニメを見た記憶が大してないからそれ以来か。でもそのときの衝撃は忘れてない。もっかいそこを見てみようかな。三連休だし。
  • YES!! インドア三連休!
  • まわりまわってインドア三連休を肯定するかのような内容となりました。完。きっと明日から何かがんばる。
  • なんつーか、終電の人ごみのせいかなんなのか、半分くらい酔ってるんですよね。思考ぐるぐる。とりあえずちょっとしてから寝よう。
  • そういえば、こうやってだらだら書いたパッションの話はうちの妻とも大体話があった。コンテンツへの衝動の足りなさ。なんとなく趣味的なもののカラッポな感覚。なんだろうねぇ。とりあえず歯をみがこう。