リレー小説ひとりプレイ
黒雨「ほーら、ここまで書いたぞ、続きよろしくー」
黒雨「うわぁ、こんな展開にしたのかぁ、予想もしなかったよ。よーし、じゃあこんなのはどうだ!」
黒雨「むむ、これは苦手な展開だ。それじゃあこんな風に話を広げてみてやれー!」
黒雨「うわー、収集が付けられるかわかんない展開にしやがって。畜生、そっちがそうくるなら、こっちも大風呂敷広げてやる!」
黒雨「うわ、なんだこれ。SFで書いたのに、なんで全て夢オチで流して、新しく古典的な剣と魔法の世界作るんだよ! しかたがない、人類を滅ぼすウィルスでも蔓延させて終末の世界にしてやれ!」
黒雨「ムキー! 硬派なファンタジーくらい書いてみろよ! 逃げやがって。しょうがない、終末の世界でひたすらにべたべたな恋愛書いてやる!」
黒雨「ムキー!」
黒雨「ムキー!」
「ムキー!」て。