7件本屋を回る情熱は、卒論に昇華すべきだったと後悔しているんだ。

 卒論に煮詰まると買い物をしてしまいます。ウィルスバスターは買ってません。
 今日は『委員長お手をどうぞ(1)』を求めて旅へ。
 まんがの森に買いに行ったら売ってなかった。高田馬場は本店じゃないか。しかも「発売されてるんですか?」とか抜かしたぞ、店員が。レジに持っていった『白のふわふわ』の帯を見せて証拠提示。店員が焦ってカウンター内のネットで検索しようとしたらサーバーダウンでネットにつなげなくなっていたらしく待たされる。ちなみに、そのパソコンの壁紙は「ハバネロたん」だった。ホントに使えませんね(いろいろと)。
 ……僕たちに残されたのは、勢いという名の激情でしかなかったんだ……
 というわけで、高田馬場は芳林堂。POPで山名沢湖三冊同時に宣伝しておいてあるじゃないか。さすが。
 
 んで、サークル行ってだらだらしていたら、院行ってる先輩が『委員長お手をどうぞ』のサイン本を手に現れたのです。今日サイン会があったらしい。そしてペーパーなんかも配ったらしい。うらやましいので読ませてもらった。卒論がなければッ……っていうか知らなかっただけですし、結局卒論やってなかったのですが。そしてなんだか話をしました。山名沢湖のサイン会の様子とか(男だけうじゃうじゃいたらしい)、だから山名沢湖竹本泉的であるとか。
 雨が降ってきたので、顔面蒼白号(自転車)で学校に行っていた黒雨は困りましたが、まぁそんな感じで濡れながら一旦家に帰ってから電車で馬場に出て、出張で東京に来た親と合流。更新しているのは、親が風呂に入っているからであって、決して親に公開しながら更新しているわけじゃないのだ。
 というかそんなの耐えられません。