よく寝れた朝は

 しばらくぶりに、よく寝れて、朝。
 
 よし、また浮上しようじゃないか。
 昨晩は今日の出勤に憂鬱となっていたが、よく寝れたおかげで目覚めた時だけスッキリと。
 
 ぐらぐら不安定な自分に恐怖は残るが、今さら蓋をしてなかったことには出来ないのでなんとかかんとかやり過ごすのだ。
 目はそらさず、ちょっと顔だけそむけて。
 
 気が滅入った時はくだらない話でいいから人と話がしたくてたまらない。昔と違って、今はそういう話に乗ってくれる人たちがいるから一人で鬱々抱え込まずともよいのだ。ありがたい。
 高校生で実家にいた時は耐えられなくて母親に話すと、親が入っている宗教の祭壇に向かわされ経典渡され落ち着くまで唱え続けろって余計にダメになったものです。それ以降落ち込んだことを冗談めかして人に伝えまくるようになりましたが。何の反動なのやら。
 
 
 さて今日は入院してた仕事のつけを払うのだ。これで忙しさの波も落ち着く。
 早めに片付けてしまおう。
 スッキリしたのか無駄話しながら凄い勢いで仕事が片付く。
 定時前に帰るシステムないのか。ないか。
 
 勢いで休憩に出て携帯の機種変更でもしてみます。