徹夜すると時差ぼけして噛み合わない。

 昨日は徹夜で飲んで、朝方6時過ぎに帰宅。そこから大いに熟睡していました。一度徹夜した翌日って全力で寝るじゃないですか。そうするとなんとなく時差ぼけになる気がするんですよ。
 感覚的に1日って時間じゃなくって“一度寝て起きる”っていうリセット機能によって日付が進むことを認識しているフシがあるんですよ。
 そして徹夜していた昨日の記憶が、体感的にとてつもない「非現実感」を感じるんですよね。寝てないせいで、体感的には一日の長さが変動して数時間長くなったようになってるんですよ。でも一日の長さが伸びるわけないって思いもあるわけです。そうすると、徹夜していた時間がまるっと感覚的にはファンタジーになってしまうんですよ。
 んで、 今日は夜6時過ぎに起きましたが、それがもう夜中2時。時間が足りなすぎませんか。いきなり終了のお知らせです。納得がいかない。
 
 単純に言えば時差ぼけの感覚にやっぱり近いんですよね。
 徹夜すると本当に時差ぼけになるんです。しかも日付変更線超える時差ぼけの感覚。
 自分の中では、22日から23日に日付が変更した時の夜中3時くらいに不意に目が覚めてしまった感覚っていうのが一番近いんです。
 それなのに23日がまるっと奪われて、時刻的には24日を迎えている。体感と現実が1日の誤差を生んでいる。
 これは誰が悪いの? や、自分だけれど。自分だけれどさぁ、感覚が納得しないから、理屈で何やろうがもうダメなんですよね。
 そんなモヤモヤ感を感じながらも、無常にも時刻は進んでしまっています。明日金曜日で仕事あるんだよなぁ。明日木曜日の祝日じゃないんだよなぁ。
 ……やっぱり、納得がいかない。