2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧
河原の神に語りなし。黒雨です。 少年「おい、あの河原に神の奴がいるぜ!」 少女「まじで。やばいよ。きもいよ。あっち行こうよ」 神様「……くすん」 相手がいなきゃ喋れません。
『塩の街』有川浩/電撃文庫/メディアワークス ISBN:4840226016 なるほど。面白い。 有川浩のこの作品は一旦読みかけで途中放棄したのだけれど。改めて読むと、まぁ楽しめますね。最後の方の世界を救うようなシーンは別にどうでもよかったのですけれど。 こ…
最近ムヒ暑いですね。黒雨です。
『赤城山卓球場に歌声は響く』野村美月/ファミ通文庫/エンターブレイン ISBN:4757707096 つまらなくって、逆に超楽しかった。 びっくりしたね。『ドナドナ』の歌詞が普通にひらがな表記で載ってるなんて。 なんだろうね、ストーリーに必然性がないというか…
井の中の蛙、徘徊おじいちゃん。黒雨です。
『狂乱家族日記 壱さつめ』日日日/ファミ通文庫/エンターブレイン ISBN:4757722907 刊行時より話題になってましたね。 でも、あくまでも作者である日日日の年齢とか、新人賞を同時にいくつも取ったこととかで話題になったけれどさ。その話題性が先行しすぎ…
最近足の指の間とか、すげぇ痒いの。 何これ。薬局に行って、膜を破壊とか窒息させるとか言ってる危なげな薬買うべき? (細胞)膜を破壊とかってなんてエロティックな。本当に水商売ですよね。虫だけど。 うん、直接は書かないよ?
戸棚にお母さんが入ってます。おやつよりも。黒雨です。 お母さん>おやつ。お母さん強えー。
『赤×ピンク』桜庭一樹/ファミ通文庫/エンターブレイン ISBN:4757712839 あー、SFセミナーに行った際にとても気になったので購入。読んだ。 あっはっは。あっはっは。知ってはいたけど読むとわかる。こんなのよく出したな、ファミ通文庫。許容範囲外だろ。…
僕と同じ君を、明日ゴミに出そう。黒雨です。
『子どもたち怒る怒る怒る』佐藤友哉/新潮社 ISBN:4104525014 雑誌掲載作は雑誌持ってるので書き下ろしのみ読む。 と思ったら、この日記「新潮」掲載作には一切触れてないのね。「群像」掲載作には触れてるのに。不思議。まぁいいや。 というわけで、読んだ…
『もやしもん(1)』石川雅之/イブニングKC/講談社 ISBN:4063521060 すっとぼけ漫画。 本気ですっとぼけた漫画です。なんか農学部の漫画です。主人公は菌が見えます。なんか実体化して見えてます。「かもすぞ」とか「糖うめー」「アルコール出ちゃった」とか…
『ハツカネズミの時間(1)』冬目景/アフタヌーンKC/講談社 ISBN:4063143791 行間漫画。 冬目景作品のすばらしさは、ネームが要らなそうなところだと思います。 ほぼ行間で語られる。もっとも語るべき所は、イラストの並べ方だけで語ってしまう。コマとコマ…
『フルーツバスケット(17)』高屋奈月/花とゆめコミックス/白泉社 ISBN:4592178874 ポエム漫画。 もうストーリーとかどうでもよくて、この作家はギャグやってくれればいいのに、と思うのです。シリアスをやると、別にストーリーは面白くない。ポエムだけな…
『苺ましまろ(4)』ばらスィー/DengekiComics/メディアワークス ISBN:4840229813 黒雨は『苺ましまろ』におけるネタで爆笑する人間です。萌えとかそういうので読む読者が多いらしいけれど、意味が分かりません。シチュエーションコントだと思って読んでるん…
はてなTシャツ欲しい! そう日記上で叫んだはてなTシャツが当選した僕は、これを来てさっそく街を歩くことにした。 「あ、それってはてなTシャツですよね?」 声をした方を見ると、そこには同じくはてなTシャツを着た女性が。 「そうですよ。あなたが着てい…
年寄りの冷や麦。黒雨です。 年寄りに食わされる冷や麦に気を付けろという意味です。
『エンジェル・ハウリング(1)〜(10)』秋田禎信/富士見書房/富士見ファンタジア文庫 2.ISBN:4829113405 3.ISBN:4829113839 4.ISBN:4829113952 5.ISBN:4829114452 6.ISBN:4829114649 7.ISBN:4829115858 8.ISBN:482911603X 9.ISBN:4829116315 というわけで、…
支点力点さようなら。黒雨です。
これからマッスルが流行ると思う。 ほら、マッスルって凄いじゃないですか。言葉の響きが。 マッスルを日常語にしませんか。 「目覚ましマッスルが止まってて遅刻したんですよ」 「ハンバーガーセット1つですね。サイドメニューはポテトとマッスルでよろし…
今日もサークルに行ったんだけれど、何故か先輩に昨日の日記について糾弾される。 先輩「昨日のあの日記は酷いんじゃない?」 黒雨「え、そうっすか?」 先輩「それとも、ああいう事を言ってもいい子なの?」 黒雨「はい」 即答。
家の近所、洋食屋、今日の日替わりは「肉じゃがのショウガ焼き」。黒雨です。
一年生(妹と同い年)に言われた。 「日記を見なければ、まだ良い人だと思えたのに」
試してみる。 酔っぱらいの脳で試してみる。 何がかというと、三学年ほど下の後輩に向かって早稲田駅から高田馬場駅に向かう最中にずっと下ネタを言い続けると言うこと。 酔っぱらいながらもずっと話し続けられたので、黒雨の勝ち。 「目の前にいてくれたら…
下ネタは苦手です。黒雨です。