Book

TOKYO1週間

不意にコンビニで買ってみたんですよ。 なんか先週も気分転換にだらだら読めたから。 今日気付いたんだけれど、この雑誌「TOKYO1週間」というロゴに「売れてます!!」って書いてるのな。 信用おけねーよ。 自分からいったら嘘くさいじゃない。 「安心で安全で…

本という存在そのもの

本という存在そのものについて、そういえば考えを文章化したことはない。少人数での飲み会では語ったことは少なからずあるのだけれど。 そういえば、本読みって本を大事にするんだろうか。 本読みにとっての本って何だ。黒雨にとってみれば、所詮モノでしか…

新しい「本の話」の話をしよう

本の話の話。 本の話ってどうやってすればいいんですか。よくわかりません。話題として本が出てくると、黒雨は貝のように黙ります。本は読むものなので、本の感想も読まれればいいと思っています。 あと、話そうにも話す相手がおりません。どうすればいいん…

『株で行こう!』株で行こう!製作委員会

『株で行こう! お兄ちゃん、ネットトレーディングしよっ』/株で行こう!製作委員会/マイクロマガジン社 ISBN:4896371887 来たよ、爆弾が。 なんつーか、凄いよ。 「株」が全部「妹」に変換されてるからね。 頭悪い。 萌え系の株の本とかぬるい。これはす…

『うるさい日本の私』

『うるさい日本の私』中島義道/新潮文庫/新潮社 ISBN:4101467218 もともと洋泉社で出てたのが文庫化したやつ。 というわけで、日本のスピーカーや車内アナウンスがうるさいうるさいと戦い続ける闘争録というべき本書。 最終的に持っていく『「察する」美学…

『寺山修司少女詩集』

『寺山修司少女詩集』寺山修司/角川文庫クラシックス/角川書店 ISBN:4041315174 言語センスがどっか飛んで行っているような詩集。 読んでいて体力を消耗しました。 同じテーマごと編纂されているんで、これでもかといわんばかりに一つのテーマを言葉で掘り…

『編集バカとバカ編集者』

『編集バカとバカ編集者』坂崎靖司/エンスー文庫/二玄社 ISBN:4544043115 こないだのサークルにてやった古本市で買いました。 編集プロダクションの視点での本ですね。単行本の企画を手がける人なんだな、という前提で見ると基本的にはよろしいかと思いま…

『出版大崩壊』

『出版大崩壊』小林一博/イースト・プレス ISBN:4872572343 データは古いのだけれど(2001年発行)、出版業界の問題点ってさほど昔と変わってないなぁと思わせた一冊。いや、ここ数年でIT関連に関しては少し動きはあるのだけれど、根本的な出版業界の中身と…

『ゲーム業界のフシギ』

『ゲーム業界のフシギ』がっぷ獅子丸/太田出版 ISBN:4872337131 あ、面白い。ごく普通に面白い。 なんていうか、とてもゲーム業界を斜めに見ている本ですよ。装丁みても、あれだよね。とても舐めてるよね。このセンスすげぇいい。 収録されている対談もおか…

『私の嫌いな10の言葉』

『私の嫌いな10の言葉』中島義道/新潮文庫/新潮社 ISBN:4101467226 ああ、楽しかった。 この本がどういう本かは後書きに書いている通り。 (自分の不寛容さが気に入らず社会的に未成熟な人間に転落していると感じる、と述べた後に」) 最近この転落は加速…

『悠久なる魔術』

『悠久なる魔術』真野隆也/Fantasy World 3/新紀元社 ISBN:4915146359 というわけで、再読。我らが青春の著。 新紀元社の手がける西洋の魔術・神話関連の本はとても読みやすく、青春時代には欠かせません。そう、青春に欠かせません。 黒雨は、高校時代、…

『ケルト妖精物語』

『ケルト妖精物語』W.B.イエイツ編 井村君江編訳/ちくま文庫/筑摩書房 ISBN:4480020497 単行本数冊を再編集したっぽいですね。 民話の集合体なので、手短に電車内とか仕事の休憩に読めるのでかいがいしく読んでました。 ケルトはいいですよね。日本の民話…

『電波男』

『電波男』本田透/三才ブックス ISBN:4861990025 ようやく読みました。 オタクが正しく、負け犬女は恋愛資本主義に騙されてるだけ。恋愛資本主義を脱しろというそんな内容。 いや、まぁ楽しかったんですが。一つ疑問が。 なんでこの人、この文体で書いてる…

「このライトノベル作家がすごい!」

「このライトノベル作家がすごい!」『このミステリーがすごい!』編集部・編/宝島社 ISBN:4796645578 今日、スーツを買いに行ったんです。欲しくて。リクルートスーツじゃないのが。あと、色々小物が入り用だったので。 裾上げした奴を取りに再度店に向か…

『もえるるぶ東京案内』

『もえるるぶ東京案内』/JTBパブリッシング ISBN:4533058655 所用で新宿に行ってたんですが、ついでに紀伊國屋書店Forestに立ち寄り苛立ち紛れに本を買い漁ったうちの一冊です。 やっちゃったね、JTB。 まず表紙。『もえるるぶ東京案内最新版!』となってる…

『シンプル家事の基本』

『知りたいことがすぐわかる シンプル家事の基本』主婦の友社編/主婦の友新実用BOOKS/主婦の友社 ISBN:407240490X なんか今日は一日家事をしてばっかりだった気がする。 この本はいろいろ家事について書いてある。すごい便利。一人暮らし4年目にして知っ…

『ボクはこんなことを考えている』

『ボクはこんなことを考えている』大槻ケンヂ/角川文庫/角川書店 ISBN:4041847036 や、いいね。面白いね。 なんというか、オーケンがSMクラブに行くくだりは吹いた。すごくシュールで読みやすいエッセイ。 なんか、こんな風に考え方を明示できるほど、普段…

『現代たばこ戦争』

『現代たばこ戦争』伊佐山芳郎/岩波新書/岩波書店 ISBN:4004306140 というわけで、参考文献です。 この本は嫌煙者側にたって、たばこ戦争を俯瞰しているので、俯瞰といっても本当に絵画の俯瞰図のような行動です。つまりは描いている全体の枠組みは広いけ…

ああ、買わないか?

http://ya.sakura.ne.jp/~otsukimi/ 鬼畜ゲーム大全、発売(しろはた より) 出るんだって。「妹ゲーム大全」の続編。 今度は鬼畜だって。黒雨さんは鬼畜ゲームをあまりたしなまないんだけど、周りには鬼畜ゲーム好きって多いんだ。 そんな周りの人は買えば…

P-mate復刊か。

http://www.game-style.jp/ogotte/200409/09/01ogg_as.php P-mate編集部インタビュー記事(ソース元:まんが王倶楽部) っつーわけで、まんが王倶楽部でパソゲー雑誌特集なんてのがやってて、眺めてたら「P-mate 宙出版」とか書いてあるのをみて、マジで? …

『人生を降りる―哲学的生き方のすすめ』

『人生を降りる―哲学的生き方のすすめ』中島義道/新潮OH!文庫/新潮社 ISBN:4102900365 今日、実家から送る段ボールに詰めてしまうので読み切りました。こんな風に頑張って読むべき本じゃなかった。もっと、なんというかゆったりと読みたかった。 黒雨の場…

『レポートの組み立て方』

『レポートの組み立て方』木下是雄/ちくま学芸文庫/筑摩書房 ISBN:4480081216 卒論用に読まされた一冊。 ひとことで言うなら良書です。レポートや論文の書き方を一から丁寧に書き記しています。内容の質も、今まで読んだレポートの書き方系の本では一番丁…

『文化人類学入門 増補改訂版』

『文化人類学入門 増補改訂版』祖父江孝雄/中公新書/中央公論新社 ISBN:4121905601 内容が古いという事をさしおいても良書。 文化人類学をやる上で、当然その学問の歴史をうだうだ授業中にやらされるだろうけど、これを読めば事足ります。どうせ授業でやる…

『孤独について 生きるのが困難な人へ』

『孤独について 生きるのが困難な人へ』中島義道/文春新書/文藝春秋 ISBN:4166600052 中島義道氏の著作は面白い。 『不幸論』から読みだして今に至るけれど、ここまで感情の吐露と呼べるようなものを、何も装飾せずに書いているものは他に類をみない。 気…

『オーケンののほほんと熱い国へ行く』

『オーケンののほほんと熱い国へ行く』大槻ケンヂ/新潮文庫/新潮社 ISBN:4101429227 夏に読むとなんか行きたくなるじゃないか。というわけで大槻ケンヂの旅行記。インドとタイへ行ったときのエッセイ。 大槻ケンヂが旅をしているときに出会う人であったり…

『神菜、頭をよくしてあげよう』

『神菜、頭をよくしてあげよう』大槻ケンヂ/ぴあ ISBN:4835600975 新潮文庫から出ている奴によくあるようなコンセプトを持ったものではないエッセイ。内容はオーケンのエッセイ。それ以上に何も言う必要はないだろう。 久しぶりにオーケンのエッセイを読ん…

『小生物語』

『小生物語』乙一/幻冬舎 ISBN:4344006550 日記。おもしろい。 黒雨はこれを読んで、自分の日記を反省するべきかと思った。 反省しようにも、黒雨はもう取り返しのつかないところまで来ている気がして、乙一のセンスに脱帽するしかない。

『ライトノベル完全読本』

『ライトノベル完全読本』日経BPムック ISBN:4822217043 最初に述べるとするなら、時代だなぁ、という感想に尽きる。 ここに書かれているのはライトノベルファンには結構ありきたりの内容ではある。ではあるのだが、それは分散した記事としてでしかなかった…

『探偵ファイル』

『探偵ファイル』探偵ファイル編集部/イーストプレス ISBN:4872574362 教育実習と就活との移動、新幹線。暇なんですね。 というわけで、買ってみちゃいました『探偵ファイル』。 まぁサイトは見てたりしましたけど、最近見てなかったし、ここで買ってみても…

こんな本出るらしいね。

http://www.ne.jp/asahi/yu-show/sukisuki/imouto/index.html 『「妹ゲーム」大全(INFOREST)』……(ソース元:好き好き大好きっ 6/15) えー。出るんすか。どんな判断なんですか。 やきにくだましいの中の人は日記で「絶対買う」とか書いてるしなぁ。またこ…

『零崎双識の人間試験』

『零崎双識の人間試験』西尾維新/講談社ノベルス ISBN:4061823590 不思議と読んでいなかった。おかしいな。黒雨のことを表象するには、こういった類を読んでいるというステータスは付き物だから読まなきゃいけないはずだったのに。 というわけで、読みまし…

『行きそで行かないところへ行こう』

『行きそで行かないところへ行こう』大槻ケンヂ/新潮文庫/新潮社 ISBN:4101429219 電車内で手軽に読めるような類の本が読みたいんです。 というわけで、借りている『極限推理コロシアム』『イリヤの空、UFOの夏』は後回しにしてオーケンのエッセイを読んで…

『超人計画』

『超人計画』滝本竜彦/角川書店 ISBN:4048734814 それはそれとして、『超人計画』を読むと滝本竜彦は文章に才能はあまりないかもしれないけれども、発想がよすぎる。発想に比例して文章があがっていくので、アイデア次第で化ける要素があるのが滝本竜彦像な…

『不幸論』

『不幸論』中島義道/PHP新書/PHP研究所 ISBN:4569624596 最高だ。 この本は、最高だ。 ずばり、思想書として、我が手元に置くにやぶさかではない。 と、やけに高い位置で物を見て書いてみている訳だけど、この本は人を選ぶ良い本である。本も人を選ぶ。だ…

『完全自殺マニュアル』

『完全自殺マニュアル』鶴見済/太田出版 ISBN:4872331265 早稲田通りの古本屋で50円。見つけて衝動買い。 そして速攻で読む。 ………… なぜ、所々に傍線が降ってあるのですか>元所有者。 なぜ、自殺の名所のところに、さりげなく付箋紙があるのですか>元所…